草野球リーグ SCLリーグ
基本事項
順位
対戦交渉時の注意点
対戦ルール
不戦試合
結果報告
交流会・交流試合
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基本事項

◆予選リーグの内容
A〜Dの4グループ×8チームによる総当たり戦を行う(全7試合)

◆組合せ抽選について
納会にて、前年度の成績順の4チームに振り分け、A〜Dのくじ引きを行う

振り分け内容: チャンピオンズトーナメントのベスト4、ベスト8、ベスト16
          
リバイバルトーナメントのベスト4、ベスト8、ベスト16
          新規チーム(空き枠発生時)

◆トーナメント進出条件
チャンピオンズリーグトーナメント(CT)進出…予選1位〜4位の4チーム
リバイバルトーナメント(RT)に進出…5位〜8位の4チーム

◆開催期間
予選リーグ:2月〜8月
決勝トーナメント:9月〜11月

この期間内に全ての対戦を終了してください。

12月は基本的に表彰式、納会、対戦の特別延長などに使用します。

◆対戦期限について
予選リーグにおいて以下の通り期日に対しての消化数を設けます。
4月末まで: 2〜3試合消化
5月末まで: 3〜4試合消化
6月末まで: 4〜5試合消化
7月末まで: 試合消化
8月末まで: 試合(全試合)消化

上記の条件を守れない場合、または守れそうもない場合は進捗管理者から「警告」が発せられます。
度重なる警告に対しても改善の意思が見られない場合や、対策案が無い場合は、残念ですが除名処分も止むを得ないことをご了承ください。

順位
◆予選リーグの順位について
予選リーグにおいての順位はポイント制を採用する。

 ○勝ち=2P ●負け=0P △引分け=1P
 ポイントが同点の場合には以下の順にて順位を決定する
 
@失点率の少ない方が上位
 失点率=総失点数×(総対戦予定数×7イニング)÷実対戦守備回数
 全試合をきっちり7回を守った場合に全部で何点取られてしまうの?というのが失点率です。

A得点率の多い方が上位
 得点率=総得点数×(総対戦予定数×7イニング)÷実対戦攻撃回数
 全試合をきっちり7回を攻撃した場合に全部で何点取れるの?というのが得点率です。

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対戦交渉時の注意点
◆断り文句について

『人数が集まらないので対戦が出来ない』という断り文句は各対戦相手1チームに1度までとし、2度使用した場合は即不戦敗となります。

≪このルールの真意≫

『人数が集まらないので対戦が出来ない』という断り文句はただの1例に過ぎません。
言いかえれば、
ベストメンバーじゃないので…
誰々がいないので…
まだ貴チームとは対戦する時期じゃありませんので…
活動時期じゃないので…
朝早いので…遠いので…ナイターなので…寒いので…暑いので…

上記みんな一緒です。対戦する気あるんですか?という内容は避けましょう!ということで、対戦意欲のあるチームが迷惑することを避ける措置でした。

だからと言って「断ってはいけない」という強迫観念とも違います。

グランドを抑えて提示したもの勝ちでもありません。
また、自チームが確保したグランドから絶対に動かないというのも同様に交渉難に発展してしまいます。
断っても良いですが、相手も納得するよう誠意のある断り方をしてください。
(誠意とは申し訳ない気持ちの事ですよね)
また、他にNGな日が決まっていて(多すぎるのは問題ですが)、相手に知らせておけば誰だって考慮することと思います。
期日までに消化数が定めてありますので、きっちり期日までに消化する見通しがあれば何も問題はありません。

対戦交渉には一方通行では成立せず、お互いが譲歩の気持ちがあれば円滑な対戦交渉から対戦実現ができると思います。

以上から
『人数が集まらないので対戦が出来ない』という断り文句は各対戦相手1チームに1度までとし、2度使用した場合は即不戦敗となります。
という固定的なルールは現状据え置きとし、進捗の遅いチームへの警告時に浮き彫りになった場合には、事務局、進捗管理者及びブロックリーダーで判断させて頂きます。


【以下は守ってもらいたいモラルの問題です】

・返信は3日以内までに必ず行う

・メールの未確認を滞らせない(3日の猶予はあります)

・相手を回答期日を設けず待たせない

・携帯の連絡先(電話番号、メールアドレス)を必ず登録する

※急な調整もあるかもしれませんので、電話や携帯メールでのやり取りも柔軟に対応ください。
 

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対戦ルール
◆スコア
・各チームで対戦スコアを記入してください。
・対戦後、お互いのスコアを照合することを推奨します。
各チームの野球の価値観から微妙な判定(エラーか安打か等)は第三者の審判の方に判断を仰ぎましょう。あまり目立つ自チーム有利な判断はなるべく避けましょう。

◆派遣審判
原則として対戦する際は、派遣審判の依頼を行う。
・急遽決定したカードで派遣審判依頼が間に合わない場合などは攻撃側審判は止むを得ない。

◆特別DH制度導入
・最大攻撃人数は12名までとする。(特別DH1〜3名まで使用可)
・この制度を駆使するか否かは各チームの自由。
・駆使されたチームは12名打ちを否定することはできない。

※12名で攻撃するより9名で攻撃したほうが明らかに有利だろうという判断ですので、
駆使された側の否定、批判はなしです。

※DHと守備の入れ替えは自由とする。

◆通常DHについて
・パリーグのように守備だけを行い、代わりにDHとして攻撃できる人数は1名までとする。
(プロなどは投手に採用するのが基本だが、どこの守備でもOKです)

・特別DHと併用し12名打ちにした場合、DHの打者は最大4名となります。
・守備につく8名は攻撃に参加しなければならない(守備だけの人が2名以上いてはいけない)

※DHと守備の入れ替えは自由とする。

◆キャッチャー防具、ヘルメット、怪我防止
危険防止のため、着用は強く推奨します。
但し強要ではありません。怠ったために怪我をしても全てはそのチームの責任です。

※不測の事態に備え、各チームにスポーツ保険に加入されることを強く推奨します。

◆ コーチャーについて

1塁、3塁コーチャーは特に必ず配置することはありません。

※ コーチャーが居たら自チームが有利であって、対戦相手にはまったく関係ありません。
配置していなかったとしても、そのチームが不利になるだけですので、そのチームの自由です。
もし相手チームがコーチャーを配置していなくても、否定、批判は無しです。

◆ 助っ人について
どのチームも助っ人にお願いして野球をしたいチームなんてあるとは思えません。
ただ毎週のように活動されているとまとまってメンバーが休む時期が襲ってきたりします。
ですので原則として助っ人はOKです。相手には助っ人が参加することを必ず伝えましょう。
投手と捕手はチーム力に多大に影響を及ぼすため、助っ人の投手と捕手の起用はNGとします。

◆ 当日の人数不足について
前日までは9名いたけど、当日に急遽1名足りないなどといった不測の事態が生じた場合、そのメンバーで野球をすること。
守備時は1名足らないまま、攻撃時はその1名を任意の打順とし、その空の選手に回った時点で1つアウトを相手チームに献上。2名以上でも同様です。
決して相手に守備時のみ自チームの選手を貸し出すとかは無しとする。
遅刻も同様です。来た時点でその空の打順には入るのは可。

◆期限延長について
・試合の組まれていないカードの延長は不可
・天候による中止の場合には、事務局が都度定める特別延長期限に準じてください。
※全体の進行に影響しますので、期限内に対戦できるよう柔軟かつ早めの対戦実現にご尽力ください。

◆ トーナメント戦の引分けについて
・対戦期限内であれば再戦可とする。
・7回終了時または時間的に最終回と判断された回において、残り時間が30分以上ある場合は延長してください。無い場合はサドンデスとする。


※4時間枠など時間が多くある場合は、延長について試合開始前か7回終了時に協議すること。
(選手負担も考慮し、12回までは延長で、それ以降はサドンデスにしましょう!とか)

●サドンデスルール
1死満塁とし、打者は任意の打順とする。走者はその前の打順にて配置
10人打ちにて打者を3番からとした場合 → 3塁走者10番、2塁走者1番、1塁走者2番

決着がつかなかった場合(延長、サドンデス実施有無に関わらず時間切れ)は、お互い対峙するポジション別の順番(1投手→9ライトの順)でジャンケンを行い、5本先取のチームを勝利とする。

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不戦試合
◆不戦について
原則として不戦敗は無しです。全ては野球をすることが目的です。日程が折り合わなかったとして、対戦できなかった場合は活動意欲の少ないチームの負けとしましょう。

●もし不戦敗を2つしたら…
・当該チームは、その時点でリーグ参加権剥奪とする
・当該チームが所属していたグループリーグの他チームはこのチームとの対戦を全て無かったこととする。

※例えば7チーム(A〜G)でAチームが既にB〜Eに4勝していたとして、F、Gチームに不戦試合を2つしてしまった場合、その時点でAチームのリーグ参加権剥奪となります。
既に消化されていたB〜Eの4チームはAチームとの対戦事実が消滅します。もちろん個人成績も同様に消滅してしまいます。
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結果報告
◆対戦結果報告
試合終了日を含む3日以内の結果報告を義務とします。(土曜対戦⇒月曜まで報告)
時間が取れない場合やスコアが手元に無い場合などで、3日以内に結果報告が出来ない時にはその旨をコメントとして残してください。

【スコア(得点経過)について】
勝利チーム、敗北チーム問わず入力してください。

【試合内容について】
勝利チームが入力してください。

【コメントについて】
必ずお互いで敬意を持って入力してください。(素っ気ないコメントは寂しいものです)

【個人成績の入力について】
個人成績の入力期限だけは対戦日の翌日より7日間とします。7日を過ぎた場合には当該チームの個人成績を無効にします。
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交流会・交流試合
◆交流会
これまで定期的に開催していた代表者会議を廃止して、替わりにブロック毎に『飲み会』を行います。
事務局が主体となり、ブロック内チーム代表者が全て参加出来る日程を調整します。
各チームSCL代表の方の参加をマストとさせて頂きますが、他のメンバーの方にも参加いただける交流の場とします。
この交流会は野球談義により親睦を深める事は勿論の事、対戦交渉や問題解決の場としてご活用頂けると思います。
もし代表の方が出席できない場合、代理の方にご出席いただくようにして、最低1名はご参加ください。
予選リーグの期間中(2月〜8月)、2〜3ヶ月に1回の割合で行う予定です。
インビテーションのメールが届きましたら、迅速な返信をお願いいたします。
※リーグ全体に影響を及ぼすような進捗遅延や問題が発生した場合は、代表者会議を開催する可能性があります。

◆交流試合
SCLは公式戦だけを期限内に消化していれば良いと言うリーグでは無く、『交流』に重きを置いています。
そのため、公式戦以外に年間でSCL所属5チーム以上との交流戦を行う事をお約束いただきます。
同一ブロック内での対戦だけではなく、リーグ全体で交流戦を行い、チーム間や選手間の交流を拡げてください。
なお、対戦予定、対戦結果はサイト内に必ずアップしてください。
また、マッチメイクにつきましては、サイト内にある対戦募集ページや掲示板を最大限にご活用ください。
SCLは参加チームが主体となって作って行くリーグですので、積極的に交流戦を組み、リーグ活性化を図っていただく事を期待します。
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